早いもので2011年も終わりが見えてきた12月13日、青年海外協力隊の23年度3次隊としてパナマに派遣される青座隊員が大分市役所に釘宮市長を訪ねました。青座隊員はパナマの首都パナマシティにある小学校で算数を中心に指導することを2年間任されます。協力隊に合格後は65日間にもおよぶ派遣前訓練でスペイン語をしっかりと学び、訓練を終えた今もスペイン語の勉強を欠かさないそうです。
「小学校教諭として現地に赴き、日本の教育の良さとパナマの良いところを相互に伝えい合いたいと思います」と熱いハートを持った青座隊員に、釘宮市長からは「子どもたちはどこも同じで、キラキラした目と純粋な心を持っているものです。元気にがんばって下さいね」と激励の言葉がかけられました。
JICA大分デスク川崎
未承認 2016/08/23(火)08:30 編集・削除
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